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鶴ヶ島の家  -Turugashima no ie-

​基本設計 Fiskarhedenvillan(スウェーデン本社)

実施設計 坂利春建築研究所(担当:石田菜穂子)

施工 株式会社ビルドラボ

撮影 坂利春・石田菜穂子

 

設計期間 2022年04月〜2023年07月

施工期間 2023年08月〜2024年02月

構造   木造二階建て

用途   専用住宅

工事種別 新築工事・低炭素建築物認定(UA値0.47W/㎡k)

敷地面積 200.29㎡

建築面積 63.76㎡

延床面積 121.72㎡

​木造二階建ての専用住宅としての計画です。
2024年竣工しました。

当該物件の最初の計画スタートとしては、スウェーデン(以下SW)に縁の有るクライアント様であった為、基本的にSWの建材の並行輸入にて対応、及び建築工法の踏襲がメイン事項でした。
しかしながら、コロナ、及びウクライナ情勢の最中であった為、SWの視察は行ったものの、建材の並行輸入、及び工法に関しては地域性の違い(主に地震への耐震)が現地視察時に不採用の項目として判明し、意匠(基本設計)はSWのデザイナーにて、実施設計以降は弊所にて管轄、及び遂行となりました。

間取りはSWのデザイナー仕様にて問題無かった為、ローカルアーキテクトとして実務、再現した案件となります。

外構工事はこれからですが、多岐に渡る設計案件となりました。

省エネ観点から太陽光パネル設置、及び断熱性能に拘り、低炭素建築物認定(UA値0.47W/㎡k)として計画しました。

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