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  • Toshiharu Saka

フラット35

最終更新: 2019年10月19日



長野県にて設計監理を行った、コミチノサキノイエはフラット35Sの金利Aプランにて設計を行いました。(耐震等級3)

今ではテレビのCMでもフラット35の宣伝を観る機会がありますが、

仕組みを簡単にご説明しようと思います。


多くのマイホームを計画の方々は、銀行の融資を受けて資金計画を行いますが、

フラット35は銀行が窓口ではありますが、旧住宅金融公庫が運営をしています。


現在では、ARUHIなどのフラット35をメインとした住宅ローン専門の機関も存在します。


フラット35の使用をご検討の方は、注意をして頂きたいのですが、

銀行によって慣れ、不慣れがあり、担当者レベルでも説明に差が出てきます。

銀行ローンでは無い為、そこまで力を入れていない事も関係しているかもしれません。


フラット35の構造としては、

・フラット35

・フラット35S 金利Aプラン

・フラット35S 金利Bプラン

の大きく3つに分かれます。

(新築時の際。他にもリフォームタイプもあります)


フラット35→フラット35S金利Bタイプ→フラット35S金利Aタイプの順で、

金利優遇の値が上がって行きます。


金利の優遇を受ける為に、建物の仕様もある程度の決まりが存在します。

建物を担保にするので、長持ちする様な仕様が決まっています。


ノーマルのフラット35に関しては、現在では一般的な仕様の為、

建築コストにも何ら影響を与えません。


フラット35Sになると、耐震、省エネルギー性、バリアフリー性、耐久性・可変性の

4つのうち、いずれかの基準を満たす必要があります。

これも現在では一般的になりつつある項目が含まれている為、

多少のコストアップはあるにせよ、建築コストに大きな影響を与える事はありません。


建築コストが多少上がる分、金利優遇が受けれる様な仕組みとなっています。


その時々の状況で、プランの提案も変わりますので、一概にどれが良いとは言えませんが、

融資に関しての相談も可能です。


耐震性や、省エネルギー性に関しては、また別の記事でご説明出来ればと思います。