狭小住宅の設計
- Toshiharu Saka
- 7月17日
- 読了時間: 2分

またまたブログの更新を怠っていました...
毎回ですが、久しぶりの更新です。
現在弊所では、新築住宅の設計を数件進めています。
今年の4月から建築基準法の大改正があり、確認申請に難儀していましたが、
ようやく決裁され始め感覚を掴みつつあります。
さて、写真はブログの題名通り、設計を進めている狭小住宅の敷地です。
場所は埼玉県岩槻市。
今回のクライアントは会社様で、最初は社宅としてお話を伺い、計画を進めていました。
ただ、計画を進めていくうちに、賃貸として貸し出すのも有りでは...?となり、
どちらでもシフト出来る様に計画しています。
敷地面積もまぁまぁ小さいのですが、延床面積で5坪の計画。
狭小住宅というよりは、極小住宅でしょうか。
小さいから設計も楽。とはならず、5坪に住宅の設備関係諸々盛り込む為、
通常の設計手法ではキャパオーバーとなる為、もの凄く難しい設計となっています。
予算も切り詰めながら、慎重に楽しく進めています。
施工はクライアント様含めセルフビルドの予定です。
設計が終わってからが本番となります。
工事が始まったら、また進捗をUPできればと思っています。
ちなみに弊所は住宅だけではなく、店舗設計も可能です。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!
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